スキル考察
M系アイテムをどのユニットに使えばいいか迷ったら参考にしてください。
M系アイテム
名称 | 入手章 |
まちぶせM | 12章 |
いかりM | 8章外伝 |
げっこうM | 16章B |
れんぞくM | 18章 |
たいようM | 16章A |
みきりM | 16章A |
エリートM | 6章 |
とつげきM | 12章外伝 |
効果的と思う順番に並べています。
げっこうMと、たいようM・みきりM
はルート分岐により、すべて入手はできません。
まちぶせ
一番有効なスキルだと思います。
敵に攻撃をされた際に必ず先制となるので、
先制で敵を倒せれば、攻撃を全くうけません。
先制で倒しきれなければ、先に攻撃しても結局攻撃を受けます。
そのため、2回攻撃武器のような多くのダメージを与えられる武器と相性がいいです。
また、反撃時に発動なので、
反撃しやすい、射程1・2両方に攻撃できる武器を持ったユニットと相性がいいです。
反撃時に確実に必殺となる、「いかり」と両方持っている場合は、
「まちぶせ」が発動して、「いかり」は発動しないので注意。
マチュア,ハルヴァンは最初からスキルを持っていますが、
マスターアクスのような射程1・2で2回攻撃の武器を持つと効果的です。
まちぶせMおすすめユニット
ユニット | 理由 |
オルエン | 射程1・2に攻撃できて2回攻撃の専用武器ダイムサンダが60×3の180回分も入手できるので効果的 |
マリータ | 射程2で2回攻撃できる武器というのは存在しませんが、豊富なスキルで反撃されずに倒せる可能性が高い。射程2の魔法剣と相性がいい。 |
他のユニットだと、射程1・2で反撃できる魔法系ユニットと相性がいいと思います。
いかり
反撃時に確実に必殺となります。
「まちぶせ」と両方持っている場合は、
「まちぶせ」が発動して、「いかり」は発動しないので注意。
「まちぶせ」と違い、敵の攻撃を一回受けることになるので、
守備力が高いユニットと相性がいいです。
というか、ダメージを受けても反撃で吸収できる、
だいちの剣かリザイアと非常に相性がいいです。
こちらも射程1・2両方に反撃できる武器を持ったユニットだと効果的。
いかりMおすすめユニット
ユニット | 理由 |
ナンナ | 専用武器のだいちの剣で吸収すればHPが全快に |
リノアン | こちらはリザイア |
上記2人と同じように、リザイアが装備できて最初から「いかり」持ちのサラもいるが、
サラの光魔法をB以上にするのはかなり遅くなる。
げっこう剣
げっこうMは入手が16章Bなので、ルートによっては入手できません。
技%の発動なので確実性はありませんが、
発動したら敵の防御力を無視してダメージを与える。
まちぶせ持ちのユニットに持たせて、
先制で敵を倒せる確率を上げるのがいいと思います。
というか、主力ユニットなら誰でもいいか?
れんぞく
攻速%の発動で連続攻撃します。
こちらも主力ユニットなら誰に持たせてもあまり変わらないと思います。
たいよう剣
たいようMは入手が16章Aなので、ルートによっては入手できません。
技%で発動なので確実性はありませんが、
吸収系なので「いかり」と相性がいい。
「いかり」持ちのオーシン,ブライトン,ミランダ,ゼーベイアなどに持たせるのがいいと思います。
サラは100%吸収のリザイアを装備できるので除外。
みきり
みきりMは入手が16章Aなので、ルートによっては入手できません。
敵のスキルを全て封じます。
敵のスキルを無効にしたい場面というのはあまり無いので、それほど有難味はない。
エリート
経験値が2倍になるので、エリートMは育てたいユニットに使おう。
入手が6章と早いが、
後半で低レベル加入するユニットや、
クラスチェンジの遅れるユニットに使うのがいいと思います。
21章までクラスチェンジできないリノアン等がおすすめ。
とつげき
攻速とHPが敵より高いときに発動し、戦闘が継続します。
反撃できない場合でも、発動条件を満たしていれば発動してしまいます。
シューターや長射程魔法で攻撃された際にも発動してしまうので、
メリットもあるがデメリットも大きい。
とつげきMは使わない方がいいと思います。